目次
はじめに
そもそも校正記号は、印刷物の校正や手書きの原稿の組版指定などを行う場合に使用する記号であって、校正記号を使うことにより、指示内容を明確にして、印刷物作成の能率向上につながる、いわば印刷業界における共通言語のようなものです。
印刷の校正記号は、JIS(規格番号:JISZ8208)で規定されています。
ご興味のある方は、以下のサイトからJISの規格を見ることができます。
今回は、弊社で最近導入したサービスAwesomeQRで、校正記号のクイズを作ってみましたので、ぜひ、チャレンジしてみてください!
クイズスタンプラリーの説明
まずは、以下のボタンをクリックします。
クイズスタンプラリーホーム画面
ボタンをクリックすると、以下のような画面になります。
![クイズスタンプラリーホーム画面画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/QLEAR-23.png)
問題の画面
ホーム画面で、問題の画像をクリックすると、以下のような画面になります。
![クイズスタンプラリー問題画面画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/QLEAR-24-631x1024.png)
スタンプが全部たまると、以下のような画面になります。
![クイズスタンプラリーのスタンプが全部たまった時の画面の画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/Desktop-screenshot-16.png)
スタンプがそろうと
スタンプがそろって、上のスタンプを集めた方へをクリックすると、以下のような画面になります。
![クイズスタンプラリーの応募フォーム画面の画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/Qlear-26-297x1024.png)
上図の応募フォームへをクリックして、デジタルバッジに応募しましょう。
応募フォーム画面
上図で応募フォームへをクリックすると、以下のような画面になります。
- 氏名はデジタルバッジに登録する氏名となります。
- 入力されたメールアドレスにデジタルバッジをお送りします。
![クイズスタンプラリーの応募フォーム画面の画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/Desktop-screenshot-17.png)
デジタルバッジのサンプル
![初級校正担当者のオープンバッジサンプル画面の画像](https://bunkyudo.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/Desktop-screenshot-18-1024x531.png)
さいごに
いかがでしょうか。
みなさんはどれくらい知っていましたか?
弊社では、このようなクイズスタンプラリーの作成も承っております。
また、今回、アメリカのConcentric Sky社が発行会社となっている、Badgrというオープンバッジを作成できるシステムで、デジタルバッジを作成してみました。
オープンバッジとは、国際標準規格(IMS Global Learning Consortium)にそったプラットフォームから発行されるデジタル証明・認証のことだそうです。
ご相談がある方は、以下の問い合わせフォームよりお問い合わせください。