今回は、AdobeIllustratorを使用して、棒グラフをデザインしてみた話です。
Bunkyudo
- STEP
- 予め用意しておいた素材の大きさの”塗り”のない矩形を背面に配置します。
- グラフの数値の増減に応じて伸縮させたい箇所に水平線を描きます。
- 水平線をガイド作成(Ctl+5)でガイドにします。
- 全て選択してグループ化します。
- STEP
オブジェクト⇒グラフ⇒デザインで素材を登録します。
- STEP
棒グラフ設定で、”ガイドライン間を伸縮”を選択すると、ガイドを作成した任意の位置で素材が伸縮します。建物や鉛筆など棒状イラスト素材を使用する時はこちらの設定をしてみてもいいかもしれません。
Bunkyudo
味気ない棒グラフがちょっと可愛く、見やすくなりました。
Excelでも同じようなことが出来るみたいですので、よかった参考になさってくださいね。