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知らなかった!? 【AdobeIllustrator】でグラフをデザインする話

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知らなかった〇〇な話

今回は、AdobeIllustratorを使用して、棒グラフをデザインしてみた話です。

Bunkyudo

Bunkyudo

今回サンプルとして、ある人の1年間のビールの消費量を表す棒グラフを作成してみました。

棒グラフの絵柄として登録したイラストの、指定した部分を伸縮させる方法は下記をご覧ください。

  1. STEP

    1. 予め用意しておいた素材の大きさの”塗り”のない矩形を背面に配置します。
    2. グラフの数値の増減に応じて伸縮させたい箇所に水平線を描きます。
    3. 水平線をガイド作成(Ctl+5)でガイドにします。
    4. 全て選択してグループ化します。
  2. STEP

    オブジェクト⇒グラフ⇒デザインで素材を登録します。

  3. STEP

    棒グラフ設定で、”ガイドライン間を伸縮”を選択すると、ガイドを作成した任意の位置で素材が伸縮します。建物や鉛筆など棒状イラスト素材を使用する時はこちらの設定をしてみてもいいかもしれません

Bunkyudo

Bunkyudo

味気ない棒グラフがちょっと可愛く、見やすくなりました。
Excelでも同じようなことが出来るみたいですので、よかった参考になさってくださいね。

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