目次
デモ
まずは、最終的にどういうイメージかを動画でご覧ください。
背景
ガントチャートはスケージュール管理で比較的見やすいツールの一つだと思いますが、なかなか無料で提供しているツールを見つけるのが難しいです。
そこで、今回は、Excelの条件付き書式設定で作ってみましたので、そちらをシェアできればと思います。
特徴
今回のExcelガントチャートでは以下の特徴を持っていますので、こちらの特徴にご興味があれば、ページ最後にあるExcelをぜひダウンロードしてみてください。
- 休日や祝日、また、会社や組織の固有の休みの設定ができる
- コントロールバーで日にちをスライドできる
- 進捗の遅れがわかる
- タスクのメンバーの色分けができる
使い方
- STEP
初期設定
- STEP
タスク、担当者、予定の設定
「設定」シートの右上の戻るボタンをクリックして、プロジェクトのステージやタスク、担当者、予定を入力していきます。
上図の左から説明します。
ステージやタスクの内容を入力ここの内容についてはそれぞれになるかと思いますが、例えば、商品開発をイメージしますと、企画ステージ、開発ステージ、設計ステージ、製造ステージなどがあって、それぞれにタスクがあり、その項目を入力します。
担当者の入力上記で設定したタスクに「設定」シートで入力した担当者を選択します。
作業日数の入力それぞれのタスクにかかると思われる作業日数を入力します。
- STEP
進捗率の入力
- STEP
ディスプレイ設定
さいごに
いかがだったでしょうか。正直、条件付き書式についての説明をしておりませんので、それぞれのカラー設定などについてカスタマイズするのは、できないことはないと思いますが、難しいかと思います。
今後もし需要があれば、条件付き書式設定なども説明も含めて解説したいと思います。
このように、弊社ではExcelについての分析なども得意としておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お待たせしました、最後に以下のダウンロードボタンより、Excelガントチャートをダウンロードしてください。