こんにちは、営業社員のTです。
今回で5回目の対策記事。JAGATの公式受験ガイドを元に考察しています。
今日のテーマはモバイルアプリ。
カリキュラムの範囲から抽出されているので、この公式受験ガイドを考察することは当日の解答に役立つはずです。又、基本的な用語を知っている、問題文章を読み解く一般的な読解力がある、論理的な考え方がある程度備わっている、という部分を磨いて、本来の意味でクロスメディアスキルを獲得する為に、今日もまとめていきたいと思います!
モバイルアプリ
《mobile applicationから》スマートホンやタブレット型端末向けのアプリケーションソフト。iOSまたはアンドロイドなどの実行環境に対応したソフトがあり、アップストアやグーグルプレーなどのコンテンツ配信サービスを通じてダウンロードして利用する。モバイルアプリケーション。
ガラケー人口がどんどん減って、今はスマホ時代。タブレットを持っている人も少なくないでしょう。使い方は人それぞれ、とはいえ何かしらのアプリを使っていると思います。電話、メールといった基本機能以外に、デフォルトで入っているアプリは地図、カレンダー、音楽系、その他に個人の使い方や好みによって、SNS、ゲーム、動画、ニュース系とかが多いでしょうかね。
販促・プロモーションの視点でいうと、配信側としてはWebブラウザーで操作するよりも操作性に優れていて使いやすく、様々な機能とも連携できるため、サービスやプロモーションの促進という狙いがあるでしょう。
一方で、モバイルアプリの開発や配信には一定のコストがかかります。さらにアプリを配信したからといって売上や利用者数が必ず増えるというわけではありません。当然ですよね。そこにはアプリを使うとこんなメリットがあるという明確な理由とユーザー側に認知してもらうための活動が伴います。お金をかけずにできることもあると思いますが、きちんとした予算と計画を立てて取り組みたいですね。
自社で開発するなら、Adobe Experience Managerというアプリケーションもあるようです。
【最新情報】Adobe Experience Managerの日本語版Webサイトをリニューアル。アドビなら、あらゆる顧客接点で一貫した、ダイナミックかつインタラクティブなブランド体験を提供。#AdobeMktgCloudJP http://t.co/ErFiQ0uvNA
— アドビ エクスペリエンス クラウド (@AdobeExpCloudJP) 2013年11月15日
モバイルアプリを作るなんてハードルが高い!なんていうのも、ひと昔前になってきたということですね。クロスメディアエキスパートをめざす上で、モバイルアプリの活用方法を検討できるように最新の技術と活法方法を学んでいく、という事も抑えていきたいと思います。
次回は3/11更新予定。
第2部試験 記述形式の対策についてまとめていきたいと思います。