1)Zoomクライアントは最新(4.6.9)の物を利用します
2)Zoomの利用ルールを決めます
Zoomのビデオ会議のデータが暗号化されていなかったとしても、影響の少ないような会議で活用すべきでしょう。
3)会議用URLにはパスワードと待機室を利用する
Zoomで会議室を準備する際には、必ずパスワードと待機室を利用するようにしましょう。これは「Zoom爆弾」に対する対策となります。
以下の設定を実施することでこれらの機能を有効化出来ます。
・Zoomの新規会議をスケジュールする
・”ミーティングパスワード必須”と、”待機室を有効化”にチェックを入れる
Zoom爆弾の予防策:「ミーティングパスワード必須」と、「待機室を有効化」にチェックを入れる
4)会議用URLをSNS等に投稿しない
最後にZoomの会議用URLをSNSに投稿しないように、ガイドライン等で周知する。