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完全無料!QRコードのアクセス解析を誰でも簡単に始める2ステップ【2025年版】

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チラシ、名刺、店頭POP……。せっかく費用をかけて販促物を作って配っても、 「本当にこのQRコードは見られているの?」 「どのチラシからアクセスがあったの?」 と、効果がわからずモヤモヤしていませんか?

「QRコードの効果測定には有料ツールが必要」と思われがちですが、実はGoogle公式の無料ツール便利な短縮URLサービスを組み合わせるだけで、プロ顔負けのアクセス解析が可能になります。

今回は、難しい設定は一切不要。「URLを作って、短縮してQR化する」だけのたった2ステップで、スキャン数からその後の行動(購入・予約など)まで追跡する「最強の無料テクニック」をご紹介します。

なぜ普通のQRコードじゃダメなの?(2つの無料ツールを使う理由)

ホームページのURLをそのままQRコード作成サイトで変換していませんか? 実はそれだと、Googleアナリティクスなどの解析ツールで見たときに、「QRコードから来た人」なのか「ブックマークから来た人」なのか、区別がつかないことがほとんどです(多くの場合「Direct」と表示されてしまいます)。

そこで、今回は以下の2つの無料ツールを組み合わせて使います。

  1. Google Campaign URL Builder:URLに「名札(パラメータ)」を付けて、どこから来たか分かるようにする。
  2. x.gd(短縮URLサービス):長くなったURLを短くし、QRコード生成&スキャン数のカウントを行う。

この2つを組み合わせることで、「x.gdでスキャン数(回数)を確認」し、「Googleアナリティクスで詳しい成果(コンバージョン)」を見るという、無料とは思えない詳細な分析ができるようになります。

それでは、さっそく手順を見ていきましょう。

【ステップ1】Google Campaign URL Builderで「計測用URL」を作る

まずは、Googleが提供している無料ツール「Campaign URL Builder」を使って、URLに「分析用の名札」を付けます。

アクセスはこちらhttps://ga-dev-tools.google/campaign-url-builder

サイトを開くと英語で入力欄が出てきますが、怖がる必要はありません。入力するのは以下の4箇所だけでOKです。

【入力のポイント】 自分のサイトのURLを入力した後、以下の3つを入力します。ここに入力した言葉が、後でGoogleアナリティクス上の「分類名」になります。

campaign_source(どこから?):媒体名

例:flyer(チラシ)、meishi(名刺)、poster(ポスター)

campaign_medium(どうやって?):メディアの種類

例:qrcode

campaign_name(なんの施策?):キャンペーン名

例:2025_spring、open_campaign

コピペで使える入力例(チラシ用QRの場合)

  • source: flyer
  • medium: qrcode
  • name: 2025_spring
Google Campaign URL Builderのサンプル画像

入力欄の下に自動的に生成された「長いURL」が表示されますので、コピーボタンを押してコピーしておきます。

Google Campaign URL BuilderのURLコピーの画像

【ステップ2】x.gdで「URL短縮」&「QRコード作成」をする

ステップ1で作ったURLは、いろいろな情報(名札)が付いたため非常に長くなっています。 このままQRコードにすると、ドットが細かくなりすぎて読み取りにくくなってしまいます。そこで、「x.gd」を使って短く整えつつ、QRコード化します。

アクセスはこちらhttps://x.gd

手順はとても簡単です。

  1. x.gdのサイトを開きます(データを保存して後で見るために、無料の会員登録・ログインをおすすめします)。
  2. 入力欄に、先ほどコピーした「長いURL」を貼り付けます。
  3. 「短縮」ボタンをクリックします。

すると、短縮されたURLと一緒に「QRコード」が生成されます。 このQRコードをダウンロードして、チラシや名刺に貼り付ければ完成です!

x.gdの画面説明
実際にできたQRコード
実際にできたQR

いざ実践!アクセス解析の確認方法

配布した後、どのくらい効果があったのかを確認してみましょう。この手法の強みは、目的に合わせて2通りの確認ができることです。

1.サクッと「スキャン数」を知りたい時(x.gd)

「今日チラシを配ったけど、何人が読み取ってくれたかな?」 そんな速報値を知りたいときは、x.gdの管理画面を見ます。ログインしていれば、作成したURLのリストから、「何回スキャンされたか(PV数)」がリアルタイムで確認できます。

アクセス解析画面

2.具体的な「成果」を知りたい時(Googleアナリティクス)

「スキャンした人が、実際に問い合わせをしてくれたか?」 これを知るには、Googleアナリティクス(GA4)を見ます。

  1. GA4の「レポート」→「集客」→「トラフィック獲得」を開きます。
  2. 表の中にある「セッションの参照元 / メディア」を確認します。

すると、ステップ1で設定した通り、「flyer / qrcode」といった項目が表示されているはずです。これにより、他のアクセスと混ざることなく、「間違いなくあのチラシのQRコードから来た人」の滞在時間やコンバージョン数(成約数)を分析できます

詳しく知りたい方は以下のブログをご覧ください。

まとめ

  • Campaign URL Builderで「名札」を付ける
  • x.gdで「短縮&QR化」して配る

この2ステップを踏むだけで、「配って終わりのQRコード」が「データが見える強力なマーケティングツール」に変わります。 どちらも完全無料で今日から使えるツールですので、次の販促物を作る際はぜひ試してみてください。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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