ホームOffice系ソフト 条件付き書式の使い方2(EXCEL) 2021年5月14日 2021年5月14日 1 min 909 views 通常はセルだけに適用されますが、行全体に適用すると一致したデータをよりわかりやすくなります。これを解決するには、条件付き書式の条件(ルール)を数式で指定します。 まず、データ行をすべて選択します。 次に、「条件付き書式」→「新しいルール」をクリックします。 ランク「C」の行に色を付けます。 ポイントは入力した数式「=$C3=”C”」の「$C」です。C列を絶対参照にすることで、「C」の条件を満たす場合にA〜C列のすべてのセル、つまり行全体に書式が適用されるようになります。 より見やすい表が出来上がりました。