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入力済みの数式と値を見分ける方法(EXCEL)

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誰かから受け取ったExcelファイルを修正するとき、数式と値を見分けたいことってありますよね。

例えば、発注表の「製品名」の一覧が、ほかの表を参照するVLOOKUP関数によって表示されているとしましょう。製品名を修正しようとして直接文字列を入力してしまうと、VLOOKUP関数の数式が消え、固定された値に変わってしまいます。

〇まとめて確認したいときは[数式の表示]ボタン

数式が入力されているセルをまとめて確認したいときは、[数式の表示]の機能を使ってみましょう。シート内の数式を俯瞰したいときに便利です。

[数式]タブ -[数式の表示]ボタンをクリックすると、入力済みの数式がそのまま表示されます。なお、数式の表示・非表示は[Ctrl]+[Shift]+[@]キーで切り替えることもできます。

1入力済みの数式を表示する

[数式]タブ -[数式の表示]ボタンをクリックします。

2入力済みの数式が表示された

入力済みの数式が表示されました。列の幅を調整して数式の内容を確認してください。もう一度[数式の表示]ボタンをクリックすれば、もとの表示に戻ります。

 

 

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