3 セルに入力した計算式を検証する方法(Excel)

Excel 2013では、セルに計算式を入力すると計算結果が直接セルに表示されます。

複数の関数を含む計算式を入力してエラーが表示されると、誤りがある箇所の特定が困難です。数式の検証機能を使用することで、計算式の過程を確認して、エラーの原因となる箇所が特定できます。また、複雑になった計算式を修正するときに、計算式の構造を見直すこともできます。

操作手順

1、検証したい計算式が入力されているセルをクリックします。

ここでは例として、セル「C10」の計算式「=SUM(C1:C2)-C9」を検証します。

※ 計算式で参照しているセル「C9」には、「=SUM(C5:C8)」という計算式が入っています。

2、リボンから「数式」タブをクリックし、「ワークシート分析」グループの「数式の検証」をクリックします。

3、「数式の検証」が表示されます。

「検証」ボックスに、選択したセルの計算式が表示されていることを確認して、「検証」をクリックします。

4、最初の式「SUM(C1:C2)」の計算が実行されて、結果が「検証」ボックスに反映されます。

セル「C9」の計算式を検証するため、「ステップイン」をクリックします。

5、セル「C9」の計算式が、「検証」ボックスの2段目に表示されます。

「検証」をクリックします。

6、セル「C9」の計算式「SUM(C5:C8)」が実行されて、結果が「検証」ボックスの2段目に反映されます。

セル「C10」の計算式の検証に戻るため、「ステップアウト」をクリックします。

7、セル「C9」の結果が、「検証」ボックスに反映されます。

「検証」をクリックします。

8、「検証」ボックスに計算結果が表示されたことを確認して、「閉じる」をクリックします。

※ 最初から検証をやり直す場合は、「再び開始」をクリックします。

以上で操作完了です。

検証の途中や結果でエラーが表示された場合は、該当する箇所を修正してください。