1.都道府県や市区町村を取り出す方法(EXCEL) 

■ 都道府県を取り出す
都道府県は【〇〇県】の他に4つ(北海道、東京都、大阪府、京都府)あり全て3文字ですから「県があれば県まで取り出し、県がなければ3文字取り出す」でOKです。
尚、FIND関数で”県”を探すと県がない場合はErrorが返ります。
=IFERROR(LEFT(A2,FIND(“県”,A2)),LEFT(A2,3))
県までの文字数を取り出す、エラーなら3文字取り出す

■ 都道府県以下を取り出す

「県があれば県までを削除し、県がなければ3文字削除」で都道府県以下を取り出すことができます。(削除はREPLACE関数で空白に置換)

これもFIND関数で”県”を探すと存在しない場合にErrorが返ることを利用して「県があるなら県まで削除、なければ3文字削除」とします。

=IFERROR(REPLACE(A2,1,FIND(“県”,A2),””),REPLACE(A2,1,3,””))

県までを削除、エラーなら先頭から3文字を削除

■ 市区を取り出す

住所には「神奈川県横浜市中区」のように市と区両方使う住所があるので単純に〇〇市まで、〇〇区までを取り出せません。ですから「市を含むなら市まで、それ以外は区まで」で取り出します。(群や村などは適宜取り出してください)

=IFERROR(MID(A2,FIND(“県”,A2)+1,FIND(“市”,A2)-FIND(“県”,A2)),IFERROR(MID(A2,4,FIND(“市”,A2)-3),MID(A2,4,FIND(“区”,A2)-3)))

◎ 例 「○○市」を取り出す

“県”の次の位置から、【”市”-”県”】分の文字列を取り出します。

= MID (A1, FIND (“県”,A1,1)+1,FIND (“市”,A1,1) – FIND (“県”,A1,1) )

◎ 例 「町名」を取り出す

FIND関数を使って”区”の位置を出し、それに+1を【開始位置】とします。

取り出す文字数は、○丁目の【”丁”-1】の位置から、【”区”+1】を引けば出すことができます。

=MID(A1,FIND(“区”,A1,1)+1,(FIND(“丁”,A1,1)-1) – (FIND(“区”,A1,1)+1))